ドイツのみなさんにもコッペパンを


ドイツレムゴー市にあるエンゲルベルト・ケンペル・ギムナジウム(中高一貫校)の皆さんが大槌町に滞在。ランチにモーモーハウスのコッペパンを食べていただきました。
今回は25名からなるビッグバンドで各地をまわっているとのことで、連休に盛岡での演奏を終えての来町です。滞在中は日本食が多いのでパンをというリクエストで、モーモーハウスを選んでいただきました。
「コッペパン」はフランス語のようですが、語源はドイツ語の「山型/koppe」からきているという説もあるようで、なじみはあるはずです。ただ、食感や挟んだ具材(豚の角煮や焼きそばなど)は初めての方も多いはずで、ちょっぴり心配していました。それでも笑顔で食べていただいたようで、スタッフ一同安心。また19日(金)20日(土)にも提供させていただきます。

それほど違和感なく食べていらっしゃるように見えましたが・・・
「豚の角煮」にドイツ語で「schweinebauch」。「豚の脇腹肉」?

日本人スタッフのみなさんが説明中。

「青りんご」は「ap selmarmelade」。「りんごジャム」のようです。

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