フィギュアスケーターの羽生結弦さんは、様々な震災復興支援を行い、被災地の方々を元気づけることを常に意識して活動を続けています。

モーモーハウスは、2013年2月に、復興する大槌町で、人の集まる楽しい店舗と雇用創出の場として、東日本大震災 雇用・教育・健康支援機構が設立いたしましたが、
羽生さんは機構の発足以来ずっと応援してくださっております。

東日本大震災から10年以上が経過し、すでに小学生は震災の記憶が全くありません。
家族や学校から様々な体験談や起きたことを聞かされてきたとしても、あの時を直接知らないので、日常の中で震災への意識が年々薄れていくことは否めません。
明日に向かって、子供たちにお互いを積極的に助け合う熱き心を紡いでもらうための一助として、私たちは復興支援ポスターを制作いたしました。

羽生さんは、その活動を支援する形で、復興支援ポスターのモデルを引き受けてくださいました。

震災の記憶の風化が危惧される今、少しでも多くの方々の目に止めていただけるように広くポスターを頒布しております。

ポスターの頒布のご案内

一般社団法人 東日本大震災 雇用・教育・健康支援機構 | 東日本大震災の被災地復興を応援します

こちらのサイトからBASEでの通信頒布・直接頒布会場のご案内をしております。